肉離れに注意!加齢のリスク?
2025年10月6日
今回は、ラグビー選手にとってよくある「肉離れ」についてご紹介します。
「年齢を重ねてから肉離れが増えてきた」という声も多く聞かれるようになりました。
■ 肉離れとは?
肉離れとは、筋肉の繊維が部分的または完全に切れるケガのこと。
ラグビーではダッシュ、ジャンプ、急停止、方向転換などが多いため、
太もも(ハムストリング)やふくらはぎによく起こります。
■ なぜ肉離れが起きるのか?
主な原因は以下の通りです:
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急な加速やジャンプ
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筋肉の疲労・柔軟性不足
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ウォームアップやクールダウン不足
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筋力バランスの崩れ
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加齢による筋肉の変化(←重要!)
■ 加齢と肉離れの関係
40代以降、とくに60歳を過ぎると筋肉に以下のような変化が起こります:
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🔹 筋肉量の減少で筋力が落ちる
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🔹 柔軟性が低下し、筋肉が硬くなりやすい
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🔹 血流や代謝の低下で疲労が抜けにくく、回復も遅い
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🔹 組織の再生能力が低下し、軽い損傷も長引く
これにより、以前は問題なかった動きでも、突然ケガにつながることがあります。
■ 症状と応急処置(RICE)
肉離れの主な症状:
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「ブチッ」と音がしたような感覚
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突然の鋭い痛み
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腫れや内出血、筋肉のへこみ
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歩行困難・力が入らない
応急処置は「RICE」が基本:
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R(Rest) 安静にする
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I(Ice) 氷で冷やす(15~20分)
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C(Compression) 包帯などで軽く圧迫
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E(Elevation) 心臓より高く挙上
その後は必ず整形外科などで診てもらいましょう。
■ 予防のポイント
| 対策 | 内容 |
|---|---|
| ✅ ウォームアップ | 筋肉をしっかり温めてから運動開始 |
| ✅ クールダウン | トレーニング後にストレッチで疲労回復 |
| ✅ 筋トレ | 太もも・ふくらはぎ・体幹を強化 |
| ✅ 柔軟性維持 | ストレッチやヨガで関節の可動域を保つ |
| ✅ 水分・栄養・睡眠 | 疲労の蓄積を防ぎ、回復力アップ |
