イギリス発祥スポーツと雨の関係

2025年6月9日

北部九州が梅雨入りしました。
知人から「雨の日でも本当に試合するのか?」とよく聞かれます。
ラグビーの試合がなぜ雨天決行なのか、
今回はその背景と、ラグビー以外のスポーツについてもご紹介します。

雨でもやるのが、イギリス発祥スポーツの特徴
  ラグビーのほかにも、雨天決行のスポーツはいくつもあります。
  • サッカー
  • ゴルフ
  • クリケット
  • テニス
  これらはすべて、イギリス発祥のスポーツです。
  イギリスでは年間を通して雨が多く、
    しとしととした霧雨や小雨
がよく降ります。
  一方で日本のような豪雨や雷雨は少ないため、
  少々の雨では予定を変えずにプレーを続ける文化が根づいています。

  「雨=中止」としていたら練習も試合もままならないため、
  “雨でもやるのが当然”という精神が、
    スポーツのルールやスタイルにしっかりと反映されているのです。

雨の日のラグビーには、雨の日ならではの面白さがある、と開き直ろう
  雨の試合では、ボールが濡れて滑りやすくなるため、
     どうしてもパスミスやノックオンが増えがちです。

  ただし、そんなコンディションも楽しみのひとつ、と開き直りましょう。
  グラウンドは芝生なので、泥だらけにはなりませんが、
  水たまりの上をすべるようなセービングは
    水しぶきが上がって実に迫力満点

  芝のクッション性もあるため、着地の衝撃もやわらぎ、
    飛び込むのがむしろ気持ちいいと思いましょう。

日本との違い
  日本では梅雨や台風、夏のゲリラ豪雨のような激しい雨が多く、
    試合の中止や延期はやむを得ません。
  でも、私の50年間の経験では台風で1回、
    大雪で試合会場まで行けないので中止になったのが1回だけです。
  グラウンドに雪が積もっているときは、ラインのある所だけを除雪して
    ラインをひいて試合をしたこともあります。

  冬の雨の日の試合は冷たくて嫌ですが、春や秋の「しとしと雨」なら、
  むしろ暑い季節の試合よりもましだと思います。

 

惑葉ブログ

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