2025年8月2日
(ルーリング通達 2025.8/1)クイックスローインが予想されるときのオフサイドプレーヤー
通達)ルーリング2025-03「第10条オープンプレーにおけるオフサイド、および第18条 タッチ、クイックスロー、およびラインアウト」
要請
フランスラグビー協会(FFR)を代表して、ボールがタッチになった際に、相手チームにクイックスローの可能性がある場合における、プレーヤーのオフサイドについて、競技規則の明確化を正式に依頼する。
競技と試合の流動性の観点から、ボールがタッチになった時点でオフサイドの位置にいるプレーヤーについては、たとえ相手チームによるクイックスローが行われる可能性がある場合においても、引き続きオフサイドとみなされるべきと我々は考えている。
しかしながら、これまでに受け取ったさまざまな回答はいずれも、この解釈を明確に支持するものではなかったため、ワールドラグビーからの公式な文書による明確な見解を求めたい。
明確化の要請
下記の映像において、2 つの事例を提示し、以下の 3 点について確認をお願いしたい。
質問1. 【映像 1】キッカーより前方に位置するオフサイドのプレーヤーが、レシーバーから 10 メートル以上離れている状態で、ボールがタッチになって、相手チームにクイックスローの可能性がある場合、オフサイドのプレーヤーが後退した際、どの時点でオンサイドに戻ったとみなされるのか?
質問2. 【映像 2】キッカーより前方に位置するオフサイドのプレーヤーがレシーバーから 10 メートル未満の距離にいる状態で、ボールがタッチになって、相手チームにクイックスローの可能性がある場合、オフサイドのプレーヤーが後退した際、どの時点でオンサイドに戻ったとみなされるのか?
質問3. 最後に、「後退する動き」の正確な定義について、ご教示いただきたい。
※ 映像は下記リンクからご覧いただけます(音声はフランス語のみとなります)
https://passport.world.rugby/laws-of-the-game/law-clarifications/2025/clarification-3-2025/
競技規則の当該条文
競技規則 第 10 条: オープンプレーにおけるオフサイドとオンサイド
競技規則 第 18 条: タッチ、クイックスロー、および、ラインアウト
ラグビーコミッティーの指定メンバーによるルーリング:
ボールがデッドとなるのは、ボールがタッチ、または、タッチインゴールになった場合(競技規則 6.9)、あるいは、プレーがタッチラインに至った場合(競技規則第 18 条原則)である。競技規則第 10 条は、「競技は競技区域内のオンサイドの位置にいるプレーヤーのみでプレーする」と定めている。
ボールがデッドとなる前の段階では、競技規則 10.4 a、b、c により、キッカーより前方に位置するオフサイドのプレーヤーは、自陣のデッドボールライン方向へ後退しなければならず、プレーを妨げてはらならず(妨害してはならず)、ボールに向かって動いてはならない。さらに、ボールが地面に落ちた地点から 10 メートル以内にいる場合には、「ただちに後退すること」(いわゆる 10 メートル規則)とされている。
よって、キッカーより前方に位置するプレーヤーは、ボールがプレーされている限り、自陣のデッドボールラインに向かって積極的に後退していなければならない。
ボールがタッチになったと判断された場合(アシスタントレフリーが旗を上げた場合、または、レフリーが笛を吹いた場合)、その時点でボールはデッドとなり、オープンプレーは終了する。
現行の競技規則には、「ボールがデッドの状態にあるときにプレーヤーがオフサイドとなる」と定める条項は存在しない。
以下、各質問に対する回答である。
【質問 1 および質問 2】
丸で囲まれているオフサイドプレーヤーは、ボールがタッチになったと判断されデッドとなった時点で、オンサイドに戻っている。両プレーヤーともボールがキックされた時点からボールがデッドになるまでの間、それぞれ競技規則第 10 条の該当要件を遵守していた。
ボールが地面に落ちた地点から 10 メートル以内にいるオフサイドのプレーヤーについては、競技規則10.4(c)において「ただちに後退すること」が求められており、ここには即時性の要素が含まれる。映像においては、当該プレーヤーはこの要件を満たしていたと判断される。
【質問 3】
プレーヤーが自陣のデッドボールライン方向へ後退している場合、「後退している」と見なされる。ただし、たとえ正しい方向に動いていたとしても、ボールの方向に向かう動きとならないよう十分注意しなければならない。
ボールがタッチに出た際、投入するチームには選択肢があり、ラインアウトで再開するか、クイックスローを試みることができる。その判断は、相手チームの位置など目の前にあるすべての情報を踏まえて行われるべきである。
2025年6月30日
命を守る心筋梗塞の対策
試合中や練習中に心筋梗塞を発症するケースが全国の惑クラブで起きています。
惑葉でも同じようなことがありましたが、早めの処置で大事に至らずに済みました。
心筋梗塞への対処法、特にその前兆を知っておき早めの対策をお願いします。
【1】心筋梗塞の主な症状とその対処法
■ 主な自覚症状:
胸の痛み・圧迫感・締めつけ感(多くは左側~胸の中央)
背中・肩・腕・首・あごなどに放散する痛み
冷や汗、吐き気、息切れ、極度の疲労感、不安感
呼吸困難、めまい、意識障害など
■ 対処法:
1.すぐに119番通報:症状が出たら一刻も早く救急要請を。
2.安静を保つ:倒れないよう横になるなど、無理に動かさない。
3.意識と呼吸を確認:呼吸停止ならすぐ心肺蘇生(CPR)とAED使用。
■ CPR(心肺蘇生法)の基本手順:
反応の確認:肩をたたきながら「大丈夫ですか?」と声をかける。
呼吸の確認:胸やお腹の動きを見て、正常な呼吸があるか判断
(10秒以内)。
胸骨圧迫:呼吸がない場合、胸の真ん中を強く・速く(1分間に100
~120回のペースで)押す。
深さは5cm程度。肘を伸ばして体重をかけるように。
AEDの使用:AEDが到着したら、音声ガイダンスに従って電極パッ
ドを装着し、ショックが必要と指示されたら実行する。
圧迫とAEDを救急隊が到着するまで続ける
【2】日頃からの予防策
■ 健康的な生活習慣:
禁煙・節酒を心がける
塩分・脂質を控え、野菜・魚・豆を多めに
規則正しい食生活と睡眠
■ 定期的な健康チェック:
血圧、コレステロール、血糖値の管理
年に1回は健康診断・心電図検査を
■ 運動の注意点:
激しい運動前後のウォーミングアップ・クールダウンを必ず行う
疲労が残るときは無理をせず休む
■ ストレス対策:
リラックスの時間を意識して取り、ストレスを溜め込まない
【3】前兆となるサイン(早期発見のカギ)
心筋梗塞は突然起きるように見えますが、実際には前兆が出ること
があります。
■ 主な前兆:
胸の違和感(締めつけ感・圧迫感)が数分続き、繰り返す
左腕や肩、背中に原因不明の痛みやしびれ
息切れ、動悸、強い疲労感
胃の不快感、吐き気、めまい、冷や汗
■ 対処法:
これらの症状が繰り返された場合は、「狭心症」の可能性もあるため、
速やかに循環器内科を受診してください。
【4】夏における心筋梗塞予防の生活チェックリスト
夏でも心筋梗塞は起きます!
炎天下での試合や練習が増える季節、油断は禁物です。
強い身体を支えるのは、「心臓」と「チームの気配り」。
以下のチェックリストで体調管理を意識しましょう。
✅ 夏の健康チェックリスト
|
項目
|
内容
|
チェック
|
|
🌊 水分補給
|
こまめに飲む。スポーツドリンク・経口補水液も有効。
|
□
|
|
🧂 塩分・ミネラル
|
汗をかいた後は、塩分タブレットや梅干しなどで補給。
|
□
|
|
🛌 睡眠
|
エアコンなどで快眠を確保。寝不足は大敵。
|
□
|
|
🧘♂️ 無理な運動
|
気温や体調に応じて練習強度を調整。
|
□
|
|
🌡 熱中症対策
|
帽子・冷却グッズ・日陰での休憩を活用。
|
□
|
|
❤️ 胸の違和感
|
「ただの疲れ」と決めつけず、体のサインに敏感に。
|
□
|
|
🩺 持病管理
|
高血圧や糖尿病がある方は特に注意。
|
□
|
|
👂 声かけ合い
|
異変があれば即相談・連絡を!
|
□
|
安全があってこそのスポーツです。
「いつも通り」が一番危険。変化に気づける目を持ちましょう。
(参照元:ChatGPT)
2025年5月17日
KTテープとキネシオテープの違い
HP内の「ケガ予防・対処」のページに、
「KTテープ」を使った動画があります。
普段使っているキネシオテープとの違いを説明します。
✅ KTテープとは?
KTテープはアメリカ発のスポーツ用キネシオロジーテープで、
筋肉や関節の動きをサポートし、
痛みやケガのリスクを軽減する目的で使用されます。
高い伸縮性と耐久性、さらに目立つカラー展開が特徴で、
プロスポーツの現場でも多く採用されています。
KTテープの大きな特徴は、以下の2点です:
- あらかじめ25cm程度にプレカットされており、使用時の手間が省ける
- 端が丸くカットされており、皮膚から剥がれにくくなっている
しかし、KTテープはやや入手しにくく、価格も高めです。
(Amazon等のサイト、佐賀市ではコイケスポーツで購入可)
購入費用は高くなりますが長いものを購入したほうが
使用単価を下げることができます。
🎥 動画内での使用テープについて
HPのテーピング動画では「KTテープ」を使用しているものがあります。
サポート力は少し落ちますが同様の効果を期待できる
「日本製キネシオテープ」でも実施可能です。
貼り方や使用目的は基本的に共通です。
「日本製キネシオテープ」では試合後に切れていることがありますので
サポートを強くしておきたい人は「KTテープ」を試してみてください。
2025年5月15日
佐賀新聞の記事ー2
シニアラグビー「佐賀惑葉ラグビー倶楽部」創立50周年
生涯現役を目標に楽しく、激しく

創立50周年を迎えた佐賀惑葉ラグビー倶楽部のメンバー

練習ではタックルなど激しいプレーも飛び出す=佐賀市開成の八戸溝低床公園
30歳以上のシニアラガーマンでつくる「佐賀惑葉(わくよう)ラグビー倶楽部」が創立50周年を迎えた。39歳から83歳までの約70人が所属し、年齢に合わせた練習メニューで楽しく、時には激しくプレーする。対外試合も年間7戦ほど行い、生涯現役を目標にボールを追いかけている。
不惑の40歳を越えても情熱を持ち続けるラガーマンが全国で立ち上げたチームに倣い、「惑」の文字をチーム名に入れて1975年に発足した。「葉」は佐賀藩士・山本常朝の「葉隠」から取った。
日曜の午前中に佐賀市内で行う約2時間の練習には、常時20~30人が集まる。トップリーグOBをコーチに迎え、メンバーの体力を考え短い時間の練習を繰り返す。ボールを使ったパス回しが中心で、時にはタックルを繰り出すこともある。
高校のラグビー部員が減っている影響もあり以前より30~40代が少なくなったが、ラグビー未経験者もプレーし、親子で参加するメンバーもいる。ラガーマン憧れのニュージーランドやタイなど海外にも遠征し、現地の不惑ラガーマンとも交流してきた。
第8代会長の光冨義仁さん(75)=武雄市=は「家族は心配するが仲間とのプレーは楽しい。年を重ねただけで老いるわけではないし、みんな生涯現役を目指し汗を流している」と笑顔を見せる。
試合で着用するジャージーは、稲穂をイメージした黄色地に佐賀の自然を示す緑のラインが入り、腕にはカチガラスをデザインしている。24、25日には「惑」が付いたチームが集まる長崎県島原市での「九州惑ラグビー大会」に参加する。
要請があれば少年チームなどの練習にも協力する。活動内容や50年の歩みは同倶楽部のウェブサイトで紹介している。(2025年5月15日 佐賀新聞 澤登滋)
2025年5月12日
スポーツドリンクと手作りレシピ(熱中症-2)
今日は熱中症対策に役立つ
スポーツドリンクの活用法と手作りレシピをご紹介します!
✅ スポーツドリンクの役割
汗で失われる水分・ナトリウム(塩分)・ミネラルを補給
水より吸収が早く、熱中症予防に効果的
練習前・中・後に少しずつ摂るのが◎
🛒 市販ドリンクの特徴
ポカリ・アクエリアス
運動時にバランス良く補給できる一般向けスポーツ飲料
購入場所 コンビニ・スーパー
OS-1(経口補水液)
医療用に近い。脱水時・体調不良時に使用。塩分が多く味も濃い
購入場所 薬局・ドラッグストア限定
※OS-1は普段の練習時には濃すぎる場合があるため、
本格的な脱水時や熱中症の応急処置用に。
🏠 簡単!手作りスポーツドリンク(500ml分)
水:500ml
砂糖:大さじ1(約9g)
はちみつ:少量
塩:ひとつまみ(0.5~1g)
レモン汁:小さじ1(好みで)
混ぜるだけで完成!コストも抑えられ、補給バランスも◎です。
🏉 チームで実践!
熱中症は水分だけでは防げません。「水+塩分」のセット補給が重要です。
手軽なドリンクを上手に活用して、暑さに負けずラグビーを楽しみましょう!
(参照元 ChatGPT)
2025年5月11日
熱中症に注意!(熱中症-1)
暑さが本格化するこれからの季節、熱中症のリスクが高まります。
特にラグビーのような激しい運動では、体温が上がりやすく注意が必要です。
✅ 熱中症の主な症状
めまい・頭痛・吐き気
足がつる(こむら返り)
汗が出なくなる
意識がぼんやり、ふらつく
🛡️ 予防のポイント
練習前から水分補給(のどが渇く前に!)
塩分も一緒にとる(スポーツドリンクや塩飴など)
帽子・日陰・冷却グッズの活用
「ちょっと変だな」と思ったらすぐ休む・無理しない
📣 チーム全員で声をかけ合おう
年齢関係なく、油断せず体調管理を!
次回は、スポーツドリンクの選び方と手作りレシピを紹介します!
(参照元 ChatGPT)
2025年5月6日
エール交換の「ヒップ・フレイ」
前回の試合のエール交換で「ヒップ・ヒップ×3」を初めて聞きました。
「ヒップ・ヒップ・フレイ×3」が正式とは知っていましたが
「ヒップ・ヒップ×3」は初めてだったので友達に教えてもらいました。
『試合後、相手チームに敬意を表して行うラグビーの伝統「エール交換」。
その中でよく使われる「ヒップフレイ!」は、
英語の掛け声 Hip hip hooray!(ヒップ・ヒップ・フーレイ) が語源です。
日本の大学ラグビーやクラブでは、これが日本語風にアレンジされており、
次のようなバリエーションがあります。
「〇〇大学、ヒップフレイ!ヒップフレイ!ヒップフレイ!」
(hooray を “フレイ” と発音)
「ヒップヒップ!ヒップヒップ!ヒップヒップ!」
(英語のリズムを残した形)
「ヒップ・ヒップ・ヒップ」(簡略化された形式)
いずれの形式も、大切なのは形式より「敬意」と「感謝の気持ち」。
ラグビーらしい礼儀と友情を感じる瞬間です。』
だそうです。