惑葉ブログ

2026年9月29日

「ブロンコテスト」に挑戦!

練習で、ときどき「ブロンコテスト」を行います。

ブロンコテストは、20m・40m・60mの往復を繰り返すラグビーの体力テストです。

20m往復=40m
40m往復=80m
60m往復=120m

これで1セット240m。通常は5セット、合計1,200mを走ります。

短い距離を何度も往復するため、走る力だけでなく、 加速・減速、方向転換、そして疲れてからもう一度走る力も必要になります。

日本代表も体力測定の一つとしてブロンコテストを実施しています。

オールブラックスは4分12秒!

では、トップレベルの選手のタイムはどれくらいでしょうか。

ニュージーランド代表「オールブラックス」のボーデン・バレット選手とキャム・ロイガード選手が4分12秒 という記録を出しています。

1,200mを、20m・40m・60mの往復を繰り返して4分12秒です。

もちろん、私たちがこのタイムを目指す必要はありません。

目標は、あくまで「前回の自分を超えること」。

前回より少しでもタイムを縮める。
同じタイムでも、以前より楽に走れるようになる。

それも立派な進歩です。

70歳以上は2セット

私たちのクラブでは、70歳以上は2セットにしています。

240m × 2セット=480m

距離は短くなりますが、20m・40m・60mの往復を繰り返す ブロンコの特徴は残っています。

年齢に関係なく仲間と一緒に走りながら自分自身の記録に挑戦する。

次回は、前回の自分を超えられるか?

無理をせず、安全第一で挑戦しましょう!

ブロンコテストの動画

ブロンコテスト動画3

ブロンコテスト動画2

ブロンコテスト動画1

※サムネイルをタップ・クリックすると、大きな画面でご覧いただけます。



2026年9月21日

熊本復興祈念四惑大会

熊本地震のため開催が危ぶまれていました「熊本四惑大会」が 9月20日に開催されました。
開会式では最初に地震でお亡くなりになった方々へ黙祷を捧げ、そのあと各クラブよりお見舞金が熊惑クラブの柴田会長に手渡されました。
当日は30度を超える晴天の中での試合でしたが風速5mの風のおかげで熱中症の心配もなく大きなけがもなく交流することができました。

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2026年9月10日

Over70 ラグビー交流大会 IN 福岡

9月9日福岡市のJAPAN BASEに全国から132名の黄パン・紫パン・金パンのラグビー仲間が集まり交流試合を楽しみました。
A. 東京不惑・名古屋東惑 B. 大阪惑惑 C. Aを除く東日本のクラブ D. Bを除く西日本のクラブ E. 迷惑・玄惑・OPの福岡県内クラブ F. 福岡県を除く九州のクラブの5チームに分かれました。
惑葉からは2名が参加しました。北海道から参加した紫パンの人もいました。金パン(最高齢94才)は3名が出場し、ボールを持ちトライを目指して、しっかり走られていました。

最初に76才以上の九州と本州で2試合を行い、その後各チームの若手?(70才~75才)同士で2試合ずつ行いました。
全8試合で救急車を呼ぶこともなく、曇り空で風もあり1日中ラグビーを楽しみました。ペースメーカーを付けていても活躍する先輩や心臓手術をして1か月もたたないのに出場して元気に走る先輩たちもいました。
突破力のある紫パンやタックルされてからの基本に忠実なリリースなど、ラグビーの基本の大切さと日頃の努力の大切さを教えられました。
来年の開催地は未定ですが毎年開催される予定です。九州だけの「Over70大会」も懇親会では話題になっていました。

JAPAN BASE交流試合の写真1 JAPAN BASE交流試合の写真2

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2026年8月28日

(JRFU通達 2026 8/27)タックルの高さに関する競技規則改正に伴う適用について

日本ラグビー協会より「タックルの高さ」についての通達がありました。
私達のカテゴリーは「コミュニティラグビー」に所属しますのでラグビーの高さについての制限はこれまで通り「胸骨の下端部分」です。
下記が私達に関連する通達内容です

・日本国内のエリートラグビー以外(コミュニティラグビー)において、該当する制裁ラインは「胸骨の下端部分」とし、タックラーには、該当する制裁ラインより下をタックルする責任がある。

(2023年6月9日通達の内容と同様)

◆該当する条文

競技規則第14条 -タックル

14.1 タックルが起きるには、ボールキャリアーが一人、または、複数の相手プレーヤーに捕まり、地面に倒される。タックラーには、該当する制裁ラインより下をタックルする責任がある。エリートラグビーにおいては肩のライン、コミュニティーラグビーにおいてはウエストまたは胸骨の下端部分がその基準となる。また、ボールキャリアーにも、安全にタックルへ入る責任がある。

(競技規則9.13、14.5aおよびGame-Onバリエーションを参照)

14.5 タックラーは、以下のことをしなくてはならない。

a. 該当する制裁ラインより下をタックルすること – 肩のライン, 胸骨の下端部分またはウエスト

罰: ペナルティ


2026年8月27日

#JAPANRUGBY2026スタ-トアッププログラム

スクリーンショット 2026-08-27 033909.png
日本ラグビーフットボール協会の「#JAPANRUGBY2026スタ-トアッププログラム」に応募したら、日本協会から大正製薬株式会社の「リポビタンSports」が送られてきました。 「#JAPANRUGBY2026スタ-トアッププログラム」とは、日本ラグビーフットボール協会登録チームを対象に、新メンバー獲得に努力しているラグビークラブを支援するために、ラグビー日本代表を応援する大正製薬株式会社の「リポビタン Sports」が提供されるものです。
日本ラグビー協会様、大正製薬株式会社様、ありがとうございました。
惑葉クラブ員の皆さん!
高校時代のラグビー仲間や飲み屋で隣り合わせたラグビー経験者に積極的に声をかけて「惑葉ラグビー倶楽部」へ勧誘しましょう。


2026年7月17日

(JRFU通達 2026.7/15)競技規則改正

日本ラグビー協会から競技規則改正について通達がありました。
多項目にわたっていましたので私達一般プレーヤーに必要な項目についてGoogle Geminiに整理してもらいました。
練習時にレフェリー資格を有するメンバーから説明してもらってください。また、日本協会のHPを参照してください。

1. タックルする時(文書2:安全対策)

変更点:タックルしてよい高さの上限が、これまでの「肩」から「胸骨(胸の真ん中)以下」へと引き下げられました。

  • 胸より上に入ったタックルは、意図的でなくてもすべて「ハイタックル」としてペナルティが科されます。

  • これまでよりも確実にワンステップ低く入り、「相手の骨盤や太もも」などの低い位置を狙ってください。

  • 2人でタックルにいく「ダブルタックル」の際も、2人ともが胸骨以下に入らなければなりません。

  • 1人目が下にタックルに入り、2人目がボールを殺しに行く場合の2人目の高さが厳しく判定されますので注意が必要です。

2. タックルされた時(文書1:ゲームスピード向上)

変更点:倒れた後のリリース(ボールを置く・パスする動作)は、「1回の連続した動作(1挙動)」でしか行えなくなりました。

  • グラウンドに倒れた後、相手ディフェンスをずらそうとゴロゴロと転がったり(クロール)、一度胸に抱え直してから時間差でボールを置いたりする行為は、一発で「ノット・リリーシング・ザ・ボール(ペナルティ)」を取られます。

  • 倒れたら、その場の1アクションですぐにボールをリリースしてください。

3. PKリスタートの時(文書2:危険プレイの防止)

変更点:2人以上の味方が最初からくっついた(バインドした)状態で突っ込んでいく「フライングウェッジ」の取り締まりが厳格化されました。

  • ペナルティキック(PK)からのタップキック(チョン蹴り)でフォワードが塊となって突進する際、走り出す前から味方の服を掴んだり、体を密着させて走り出したりしてはいけません。

  • 必ず最初はボールキャリアが「1人」で走り出し、相手とコンタクトした瞬間に後ろのサポートプレイヤーが素早くくっついて押し込む(ドライブする)形を徹底してください。

4. ボールを持って当たる時(文書2:安全対策)

変更点:タックルを避けるために、ボールキャリアが過度に頭を下げて(ディップして)ぶつかりにいく行為が制限されます。

  • 首をすくめて相手に頭から突っ込んでぶつかった結果、衝突が起きた場合、ボールキャリア(自分)側の危険なプレイとしてペナルティをとられるようになります。

  • 低く当たる際も、しっかり前(相手)を見て、背筋を伸ばした安全な姿勢でコンタクトしてください。

5. キックオフの時(文書1:フライング防止)

変更点:キックオフやドロップアウト(22m、ゴールライン)の際、キッカーがボールを蹴る「前」に、キッカーより前に出ていることが厳しく禁止されます。

  • チェイス(追いかけ)をする際、勢い余ってキッカーを追い越した状態からスタート(フライングスタート)すると一発でペナルティになります。

  • 必ずキッカーの後ろ、または並行のラインから走り出すようにしてください。

6. ボールがタッチに出た時(文書1:クイックスローの緩和)

変更点:タッチに出たボールが、たままバウンドして観客や広告板、チーム関係者(ベンチメンバー、給水係など)に触れたとしても、それが「意図的でない」限り、クイックスローインを行うことが可能になりました。

  • これまでは「誰かに触れたら即クイック不可」でしたが、今後はたまたま当たった程度であればクイックスローが認められます。

  • タッチにボールが出た際、「誰かに当たったから無理」と決めつけず、すぐにボールを確保して素早くリスタートを狙う意識を持ってください(※「同じボールを使う」「ラインアウトが形成される前」などの基本条件は従来通りです)。



2026年6月17日

(JRFU通達 2026.6/15) ルーリング-ラック

日本ラグビー協会からラックに関するルーリングの通達がありました。
ラックからボールを出すプレーヤー(HB及びHBが遅れた際・HBがラックに巻き込まれた際にHBの役割を担うプレーヤー)についての確認事項です。

明確化の要請
スクラムハーフがラックの最後尾の足より後方に位置し、手でボールを動かす行為は、ラックに関する競技規則に則ったプレーと解釈されるのでしょうか。

参照すべき競技規則の条項文:競技規則第 15 条 ラック ラックにおけるオフサイド-15.4:
各チームに、いずれかのラックの参加者の最後尾の足を通るトライラインと並行なオフサイドラインがある。そのポイントがトライライン上、または、トライラインの後方にある場合、そのチームのオフサイドラインはトライラインとなる。
ラックの最中⁻15.11:
ラックが形成されたら、いずれのプレーヤーもボールを手で扱ってはならない。ただし、ラックが形成される前に立っている状態でボールに手を置くことができた場合を除く。

ラグビー委員会の指定メンバーによるルーリング 回答:
参照されている競技規則は、競技規則の一部を構成する「ラグビー憲章」と併せて読む必要があります。これらは、「プレーの継続性」と「ボール保持の継続性」との本質的な均衡を確立することを目的としています。
ラグビー憲章では、ラグビーユニオンという競技においてこの両者が等しく重要であることが強調されており、「争奪」への言及が 9 回、「継続性」への言及が 8 回なされています。

本件の文脈においては、対象となっているラックは、すでにボールの争奪が終了し、ボールが確保された状態を示しています。その後、ハーフバック(またはその役割を担うプレーヤー)がプレーの継続性を確保するためにボールを動かしている状況です。
ご指摘の競技規則は、主としてボールの争奪に関する局面に焦点を当てています。しかしながら、マッチオフィシャルはラグビー憲章の趣旨も踏まえたうえで、競技規則を適用しなければなりません。

スクラムハーフ(またはハーフバック)の当該行為は、競技規則の文言上は違反に該当するようにも見えますが、実質的な影響を及ぼす不正なプレーとは認められません。そのため、マッチオフィシャルはプレーの継続性を重視し、競技を継続させています。

マッチオフィシャルに対しては、この考え方はボールの争奪が明らかに終了している場合にのみ適用されるべきであることを改めて周知します。 また、2024 年 3 月に示されたガイドラインにあるとおり、ラックにおいて「ボールがチームによって明確に確保され、プレー可能な状態となった時点」で、速やかに「ユーズイット」をコールすることも併せて徹底されるべきです。
これにより、追加のプレーヤーがラックに参加するための時間を減らすことができます。

通達対象:加盟協会、競技運営関係者、加盟チーム


2026年6月8日

第45回九惑ラグビー鹿児島大会

6月6・7日に九惑鹿児島大会が開催されました。この大会は九州各地の惑ラグビーククラブが毎年1回試合を通じて交流するもので、各県持ち回りで開催されます。
13チームが参加しましたが、最近の傾向として主催県・近隣県以外は赤パン・白紺パン各カテゴリーで単独チームでの参加が少なくなりました。我が佐賀惑葉も少数精鋭のチームで参加し、前夜祭・試合を通じてラガーマン同士の友情を確かめ合いました。
昨年に引続き「惑ラグビーの老舗」である東京都の不惑倶楽部も参加して大会の雰囲気を盛り上げてくれました。
不惑倶楽部と連合した赤パンツ参加者は洗練されたチームと一緒にゲームをすることでラグビー文化の違いを肌で感じ取ることができました。今大会の収穫の一つとなりました。
白紺パンツも玄海OP・山鹿ゆ惑との連合でしたが、相手の宮崎未惑と白熱したゲームを展開し、体を張ったプレーやディフェンス、またスクラムで惑葉の存在を示してくれました。結果的に各カテゴリーすべてで勝利しました。

前夜祭では鹿児島伝統文化の火消し纏の歓迎アトラクションがありましたが、何よりの歓迎は桜島の爆発です。当日未明より灰雨が降り注ぎ、道路・車が灰で一杯でした。但し100%の雨予想が日差しも見えるラグビー日和りに変わったことで、主催者をはじめ参加者一同一安心しました

来年は大分県での開催が予定されています。近隣県ですので万難を排して単独チームで参加できるよう頑張りましょう。


2026年6月2日

(JRFU通達 2026.5/18)競技規則の適用ガイドライン-モール

日本協会より「競技規則適用ガイドライン―モール」についての通達がありました。2026年6月1日より開始される新規大会より適用されます。
モールについての競技規則の適用(特にラインアウト内でのオブストラクション)が厳密化されるようですので確認をお願いします。

主要メッセージ
‐モールは、ボール争奪の重要な局面であり、攻撃側・防御側の双方が競技規則を遵守することが求められる。
‐プレーヤーは、モールに参加(または再び参加)する際、モール最後尾のプレーヤーにバインドしなければならず、2人以上でチェーンを形成して横や外側から回り込むように参加してはならない。
‐モール外側にバインドしているプレーヤーは、もう一方の腕でボールを争ってもよく、またモールを押し続け/ドライブし続けてもよいが、モールを引っ張る/引きずる位置にいてはならない。
‐プレーヤーが優位性を失い、モールを引っ張る、または引きずる位置に移動した場合、その争奪から離れなければならず、離れない場合は、罰の対象となる。
‐プレーヤーは、バインドが外れた場合、または押す/ドライブする位置にいない場合、モールから離れなければならない。

モール(ラインアウトから形成されるものを含む)に参加するプレーヤーは、ボールの争奪、またはフィールドポジションを獲得・防御するために押す/ドライブすることが求められる。

モール
モールの目的は、競技規則において「プレーヤーに地面についていないボールを争奪させることである」と定められている。
チームがモールを形成、またはモールを防御しようとする場合は、合法的に行わなければならない。
- 競技規則9.3:プレーヤーは、相手がボールキャリアーをタックルする、または、タックルしようとするのを故意に妨害してはならない。罰:ペナルティ
ラインアウトにおいて、リフターはジャンパーを地面に戻す際、ジャンパーの前に立ってはならない。相手側には、地面に戻ったジャンパー(ボールキャリアー)に対してタックル、またはドライブするための「アクセス」が確保されていなければならず、これが妨げられている場合は、オブストラクションとなる。
- 競技規則16.2:ボールキャリアーからボールを奪ったプレーヤーは、ボールを運ぶまでそのプレーヤーと接触していなければならない。罰:ペナルティ
これは、モール内において、ボールを後方の味方プレーヤーへ渡し、その前方に他のプレーヤーが位置することでオブストラクションを生じさせる、いわゆる「ロングアームトランスファー」または「サイドウェイズトランスファー(シフトドライブ)」を禁止するものである。
- 競技規則16.3:形成されたモールは、トライラインの方向へ前進していかなくてはならない。
モールの本来の意図は、両チームが相手側トライラインへ向かって押し合いながら争奪を行うことである。
- 競技規則 16.5:プレーヤーは、オンサイドの位置からモールに参加するか、ただちにオフサイドラインの後方 へ下がらなければならない。 罰:ペナルティ
- 競技規則16.7:モールに参加するプレーヤーは、以下のことをしなくてはならない:
a. オンサイドの位置から参加する。
b. モールの中の最後尾のプレーヤーにバインドする。罰:ペナルティ
これは攻撃側・防御側の双方に適用される。攻撃側において、遅れて走り込んだプレーヤーがモール最後尾のプレーヤーより前方でモールに参加した場合、罰の対象となる。
プレーヤーは、既にモールに参加している最後尾のプレーヤーにバインドして参加しなければならない。2人以上でチェーンを形成し、相手側モールの側面へ回り込むように参加してはならない。
- 競技規則 16.10:モールの中にいるプレーヤーは全員、モールの中に引き込まれているか、バインドされていなければならない。ボールを保持しているプレーヤーは、モールの中で、横や後方に移動してはならない。 罰:ペナルティ
追加のプレーヤーが参加する中で、チームがモール後方でボールを保持したい場合、ボールはモール内の最も後方のプレーヤーへパスまたは運ばれるべきである。
- 競技規則 16.11:プレーヤーは、以下のことをしてはならない:
a. モールを故意に崩す、または、モールの上に飛び乗る。
b. 相手側のプレーヤーをモールから引きずり出そうとする。罰:ペナルティ
モール中における引きずる(または引っ張る)行為は、罰の対象となる。
プレーヤーがモールにバインドしている、または他のプレーヤーによってモールに巻き込まれている(“捕まえられている”)状態で、ボールまたはボール周辺のスペースの争奪に関わっている場合、そのプレーヤーは引き続き争奪を行うこと、またはトライラインへ向かってモールを押す/ドライブすることができる。
モールの外側にいるプレーヤーは、元のバインドを維持しなければならず、また、ボールまたはその周辺のスペースの争奪に関与することなく、リフターまたは形成されたモールの周囲を回り込み、攻撃側チーム側に出るような動きをしてはならない。さらに、モールを引っ張る/引きずる位置にいてはならない。
プレーヤーがモール内で優位性を維持し、かつ腕および肩を用いて合法的にバインドした状態を維持している場合、ボールまたはスペースの争奪を継続することができる。一方で、優位性を失い、モールを引っ張るまたは引きずる位置へ移動した場合、そのプレーヤーはモールから離れなければならず、そうしない場合は相応に罰される。
プレーヤーが合法な位置でなくなった場合は、直ちにモールから離れ、自チーム側(最も後方のプレーヤーの後方または横)からモールに再び参加する、または自チームのオフサイドラインに戻らなければならない。

オフサイドライン‐モール
<オープンプレーでのモール>
- 競技規則 16.4:各チームに、自チームのトライラインに一番近いモールの参加者の最後尾の足を通るトライラインと平行なオフサイドラインがある。その足がトライライン上、または、トライラインの後方にある場合、そのチームのオフサイドラインはトライラインとなる。

<ラインアウト時に形成されたモール>
- 競技規則 18.32:ボールが投入され、プレーヤーか地面に触れるまで、ラインアウトプレーヤーのオフサイドラインは、マークオブタッチである。その後は、ボールを通る線になる。 罰:ペナルティ
- 競技規則 18.33:マークオブタッチでラック、または、モールが形成された場合、参加しているプレーヤーは、以下のいずれかを行うことができる:
a. ラック、または、モールに参加する。
b. ラック、または、モールの中にいる味方の最後尾の足を通る線であるオフサイドラインまで後退する。
- 競技規則 18.37:ラインアウトが終了するのは、ラック、または、モールが形成され、その中にいるプレーヤー全員のすべての足が移動してマークオブタッチを越えた場合。
したがって、モール形成中にボールを追い越したプレーヤー、ボールより前方でモールに参加したプレーヤー、またはモール最後尾の足より前方に留まり続けるプレーヤーは、オフサイドとなる。
オープンプレーから形成されたモールにおいては、モール外側のプレーヤーは、合法的に参加し、かつバインドを維持していなければならず、直接的にボール争奪へ関与するか、またはモールを押す/ドライブしていなければならない。また、相手プレーヤーをモールから引っ張る/引きずること、および、ボールをプレーしようとして待機しているプレーヤーを妨害することは認められない。

■通達対象:加盟協会、競技運営関係者、加盟チーム



2026年5月18日

北部九州三惑佐賀大会

5月17日、北部九州三惑佐賀大会が開催されました。
この大会は、佐賀惑葉と福岡迷惑との交流戦としてスタートし、その後、佐世保当惑が参加したことで「三惑大会」となりました。
迷惑とは50年、当惑とは40年という長い歴史を持つ、伝統ある交流大会です。さらに今回は、新たに長崎当惑にも参加いただき、より一層充実した大会となりました。

当日は真夏日となり、シニアラガーマンの熱中症も心配されましたが、日頃の練習の成果を発揮し、各カテゴリーで暑さを吹き飛ばす熱いプレーが続出。会場は大いに盛り上がりました。
試合終了後には恒例となっている各チームの部歌斉唱とエール交換が行われ、熱気あふれる大会を締めくくりました。

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